水槽をたちあげよう!

熱帯魚飼育には手間と、お金がちょっとですが、かかります。でも、魚との生活はそれ以上の楽しさと安らぎを与えてくれる、はず、です。

2 水槽の中をととのえよう!

 

 水槽の中を整えていくことにしましょう。水は半分くらいの状態で作業するのがいい、ということなので、こんな感じで。

 水が濁ってるんですが、まあ、気にしないっと。

 水草は、光合成に必要な光、二酸化炭素、それから肥料や水質といった条件で育成が難しいものと、簡単なものがあるそうです。

 ここでは、難しい条件が必要でなく、比較的育てるのが簡単な水草を選びました。

 アベニーパファーのようにナワバリ争いで喧嘩するかも知れない魚の場合は、多く植えて空間をしきってあげるといいですよ。水槽が狭いので、多めにしてみました。

 また、輸入の検疫で薬をかけられているものもあるので、よく水で流しましょう!

 定番初心者向け水草のアヌビアスナナです。株が大きかったので、茎部分をカッターで切って株分けしました。石に括りつけておくと、根をのばして付きます(活着という)。

 また、葉に消毒薬がかかっていることも多いので、葉に白い薬が付着していたら、良く洗ってくださいね。

 

 バリスネリアは何株かまとめて売られているので、根をわけて、植えましょう。

 後ろの方に植えると、緑のカーテンができてとてもきれいです。

 

 これは、スクリューバリスネリアという水草です(格好は↑に似てますね)。

 熱帯魚用だから、南の国のものかと思いきや、琵琶湖固有種だそうです。釣りにいった時にとってこようかな。

 

 これも定番、ハイグロフィラポリスペルマです。根っこがないようにみえますが、さしておくと葉がついている節のところからでてきます。ちょっと驚き。

 切りそろえて高さをあわせ、節を残しつつ植え込んであげると、根を張りますよ。根がないのははじめ不安ですが、心配なく。

 水槽のレイアウトができたら、水をいっぱいに入れて、塩素中和剤を入れます。その前に魚等の動物を入れてはいけません。

 できれば、バクテリアや水質調整剤も入れてあげると、速めに水槽が機能するようになります。

 その後、ポンプとヒーターのスイッチを入れましょう。水の濁りは、1日でほぼとれました。

 水槽、ついに形になってきました、が、ここですぐに魚を入れるのはダメなんです。「水をつくる」と表現されるのですが、生物が排出したアンモニアを分解し、亜硝酸へ、そして無害の硝酸塩へと変えてくれるバクテリアの繁殖を待つ必要があります。この自然の機能がうまく動かないと、あっという間に多くの魚は死んでしまいます。詳しくは、色々なサイトに紹介されていますから、探して勉強してみてくださいね。

 食物連鎖という自然の流れ、をちょっとだけ復元する時間を水槽にあげましょう。

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